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・調査員のヒトリゴト-17

浮気・不倫調査は1人では上手くいきません。

 

少なくても、調査員が2名は必要になってきます。

 

人数が多ければ良いわけではありませんが、1人調査だと無理が生じてきます。

 

理想を言えば調査員が3名いれば、どのような案件も対応できると思います。

 

しかし、息の合う相棒が出来れば、話は別です。

 

私は同期入社のM君と2人で調査を行いました。

 

普通なら、先輩調査員と新人調査員が組むことが多いのですが、私たちは新人同士ながら、良くペアで現場に出させてもらいました。

 

 

私とM君の共通点は少ないのですが、唯一共通しているのは諦める決断をしない事です。

 

当時は、今みたいにGPSがない時代ですので、私たちは調査車輌を見失ったあと、6時間

 

以上探索し続けた結果、情報に全くない宅の敷地に駐車されている調査車輌を発見しました。

 

(当時は、新人同士でしたので、尾行や張り込みの基礎はあっても、判断力がなく、見失う事も多々ありました。)

 

この事は、調査員を経験している方には分かって貰えると思いますが、1度見失った車輛を発見する事は非常に難しいです。

 

調査対象者が良く行く場所などの手がかりがあれば良いですが、無い時は本当に雲をつかむような感覚です。

 

この発見があったからこそ、私とM君がペアとして組ませてもらい、現場に出ることが多くなったのです。

 

調査員として、私は安全派といいますか、無茶はしないタイプですが、M君はどちらかというとイケイケタイプです。

 

尾行の際の距離感も全く違います。

 

私が運転して尾行する時は、M君が助手席でここという場面で『行きましょう!』と声を

 

掛けてくれますし、M君が運転して尾行する時は、私が助手席から『まだ大丈夫!このままでいこう』といった感じでした。

 

いつの間にか、私とM君コンビは成長し、先輩調査員達が無理だと言った案件を任せてもらえるようになりました。

 

何事も諦めることは簡単です。

 

人は、その簡単な事に逃げてしまいたくなる生き物なのです。

 

しかし、諦めなければ、その先には光が必ずあると私は思います。


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