浮気・不倫調査ブログ

・探偵の法律-4

前回からのつづき・・・


ここまで説明させてもらったように、素人が証拠を撮影しようとする場合、さまざまな侵害や法律が関係してくるので、

 

逆に訴えられるケースが出てくるのです。

 

さらに画像には、何年何月何日何時何分と記載があるものが必要になってきますので、撮影した年月日、時間に間違いが

無いのかという確たる証拠が必要になります。

 

皆さんも自分で行動する前に良く考えてから行動をして下さい。

 

そして、素人が撮影した画像は、裁判で使用するには難しいと思われるのと、証拠として

 

採用されるかは弁護士や裁判所の判断になると思います。

 

次に、現実に起きたことを私達が作成する報告書と同じクオリティーで作成できるのか?

 

まずは、私達探偵は報告書を作成する場合ですが、撮影した画像のより良い画像を選び、

 

画像に記載されている何月日、時間と合わせ報告書を作成していきます。

 

報告書は、何がその時間にあったのか、その時間に何をしていたのか、買い物はなにをしたのか等を事細かに文章にしていきます。

 

なぜ、詳細を事細かに記載するかというと、相手が嘘をつく隙をなくすためです。

 

だいたい、浮気する人物というのは本当に嘘をついたり、何とかごまかそうとするので、

 

全ての行動を詳細に出し、追及していくのです。

 

ちなみに、弁護士も情報を小出しにして、相手の嘘を追及していく為、詳細がわかる報告書が必要になります。

 

報告書と一緒に皆さんが出来る限り収集できる、浮気相手とのメールやLINEのやり取り、

 

何月何日に何処に出掛けると言って出掛けたのか等や家から出た時間と帰宅時間を詳細に

 

纏めたカレンダー等が報告書と合わせより良い証拠になってくると思います。

 

高齢者の浮気調査でも自分達で何とかしようとはせずに、ちゃんとした解決を望むのであ

 

れば必ずその道のプロである探偵会社に頼むほうが、結果も早いですし、今後を見据えてのご相談も出来ます。

 

未だに、探偵社はあぶない人達が経営しているとか料金が高額だったりなどの心配もある

 

と思いますが、探偵会社は公安委員会への届出で、1年に一回所轄警察署の立ち入り検査がありますので危ない人達が経営している会社はありません。

 

 

料金に関してですが、状況により金額が変わる部分もありますので、お電話では状況や詳細はわからない

 

部分も多々ありますので、料金の算出が出来ない場合もございます。

 

まずは状況などまとめて、当社に来ていただきご説明いただければ適切な料金を算出いたしますのでご安心ください。


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