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・新人研修体験-2

調査開始。

 

今回は室内に対象者がいるか分からない為、対象者号室の窓及び、アパート敷地出入口が確認できる位置での、張り込み。

 

張り込みは辛く、向いていない人にはとことん向いていないと説明を受けていたので、正直自分に適正があるのかどうかの不安の中の張り込みでした。

 

 

初めて入った現場では、調査終了間際まで対象者は出てこず、4時間強の張り込み時間でした。

 

最初の2時間ほどは、窓を見ながら、敷地出入口を見る単純な事だったので、割と自分は

 

大丈夫な方なのかと思いながら集中していたのですが、2時間を超えたあたりから集中力が切れてきて、

 

別の事が頭の中に浮かんだり、眠気が襲って来たりと、単純すぎる故に集中力が途切れていました。

 

その間にも、ベテランの上司の方はしっかりと集中力と切らさず、室内に引かれているカーテンが動くことを確認し、

 

中に人物が居ることを明確にしていました。

 

初めての張り込みだった為、4時間がとても長く感じました。張り込みが単純だけど簡単ではないことを身をもって体感する。

 

集中力を繋いだり切らしたりを繰り返す中、対象者が出てきて対象車輛に乗りました。

 

初めて経験する尾行、撮影で今までの眠気が嘘のよう飛ぶ。

 

今回の対象者は40代女性で、以前他の探偵業者に尾行されていたのがバレたらしく、探偵を警戒している様でした。

 

車を発進させ駐車場から出る時も、ゆっくり走り出し辺りを入念に確認していました。

 

その姿を見て、当時の自分はこれにバレずに追えるのか?撮影できるのか?などの疑問を抱く。

 

だが、それが嘘のようにベテランの上司は冷静に尾行をこなし、撮影できるポイントでしっかりと現場証拠を押さえていく。

 

対象が警戒していようが、着実に行動を証拠に残すその姿を見て、自分の入った世界の非日常感を強く感じ、

 

それと同時にどんな状況でも冷静に淡々と仕事をこなしていくその姿に憧れました。


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