浮気・不倫調査ブログ
・浮気調査の事例集-3
前回からの続きで皆さんの疑問にお答えいたします。
2部でお伝えした疑問1の調査時間はお話しましたので、その次に気になること。
それは、一番需要なのが料金の部分でしょうか?
確かに1日の調査が長い場合は、料金は高額になります。
じゃあ、別に続けて観なくても良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、
今回の対象者の動きとして、一度家に帰宅するが何時に出掛けるのかは不明、何処に行くのかも不明、
何処かに宿泊する可能性もある、仮に浮気相手と接触する場合何処で待ち合わせをしているのかも不明、
実際は対象者が途中で誰かに迎えに来られ他の車輌で動いてしまう可能性もある、新幹線が通っている駅まで行き
車輌を駐車場に停め電車で移動する可能性もある等、様々な可能性がありますので自宅から調査し尾行をしなければなりません。
ちなみに、GPSをご依頼者様が車輌に取り付けていても、車輌を乗り換えてしまった、電車で移動されたら
全く意味が無くなってしまう調査になってしまいます。
そして、携帯や衛星の電波が届かない場所に行かれると高性能なGPSも反応がなくなる場合もあります。
後は、宿泊した場合や浮気相手宅に行ってしまった場合ですよね。
宿泊先がラブホテルや浮気相手宅ですと出てくる時間が全く読めないので、調査を途中でやめる事も出来ないのです。
なぜなら、入る画像と出てくる画像が揃って初めて証拠として成り立つ、相手に言い訳を作らせない為にも
入った時間から出てくる時間までぶっ通しで張り込みを続けるのです。
なかには、弁護士を立てて反論してくる方も居ますので、きっちり証拠を押さえ、言い訳を作らせない形が一番望ましいです。
浮気している方たちは、言い訳が凄いです。
ラブホテルに居るのに会話をしているだけだったとか。
部屋には行ったが友人も一緒に居て朝まで話していたとか。
ちょっとの間だけ立ち寄ったけど直ぐに出て、また朝来たとか。
元から嘘をついて浮気をしている人達なので言い訳もどうしようもない感じです。
まず、ラブホテルはどういう場所なのか?常識で考えて通用しないので裁判所でも同じ話をして下されば、
裁判所の人達は呆れて心証が悪くなりますからどうぞと私はお勧めします
浮気相手宅に行った場合、私達は張り込みを継続して出入口から出てくる人物の撮影を必ずしているので
出てきたは通用しませんよ、ヘリコプターやタケコプターで空を飛んでいるなら話は別ですが。
色々お話していると長くなってしまいますね・・・。