浮気・不倫調査ブログ
・近年の調査依頼傾向-2
以前に、「浮気調査」だけでなく身元を確認する調査もあるんですよ。という記事を書かせていただきました。
の流れで左右され、調査の内容も変わってくるということですね。
さて、今回もどのような調査依頼が増えているかをお話ししたいと思います。
ニュースでも多く取り上げられているので、皆さんご存知だと思いますが離婚される方が非常に多くなってきました。
理由は様々で、弊社が関わらない離婚理由がほとんどだと思います。
お子様がいらっしゃる方で、付き物なのが「養育費」です。
養育費は、ご両親さんの義務です。
当然、収入に応じた費用を支払うという取り決めを行います。
当然という言葉を使ったのは、世の中の7~8割以上の方が支払いを守っていると思います。
しかし、残りの方は取り決め自体をせずに離婚してしまったり、決めたのにも関わらず
支払いをしていない方が見られます。
動き方としては、最初は協議からです。
この段階で丸く収まれば一番良いのですが、支払ってもいいが金額が納得できない!ということになり長引くことも…
金額が納得できないだけなら、家庭裁判所に申し出るのが最善です。
養育費は、上記でも述べたように、双方の収入とお子さん年齢に左右されます。
いくらなら払ってもいい!という気持ちのどんぶり勘定は、本来NGなのです。
家庭裁判所で、算定してくれます。もし話し合いが進まないようであれば調停を申し込まれることをお勧めします。
さて、ここで養育費について弊社に相談される内容です。
それは、協議もできない、家庭裁判所に申し込みたいが、どこに住んでいるか分からない!という依頼者です。
家庭裁判所に申し込む際に、先方の住所は必須です。
相手がどこにいるか分からなければ、訴状を送れないからです。
その為、相手がどこにいるか調べなければ。となり依頼が舞い込む状況です。
直ぐに確認が出来れば、数十万円で調査は可能です。
全くもらえていなかった養育費がもらえるようになったと思えば、すぐに元は取れると考える方が多いようです。
もし、お困りであれば気軽に相談ください。
内容に応じて、費用の相談に乗ります。