浮気・不倫調査ブログ

同性の浮気相手

調査により、様々な証拠を掴んでいるのですが、意外な結末を迎えることが度々あります。
 
私が実際に遭遇した結末について、少しご紹介させていただきます。
 
 
結婚して10年が経つ、40代専業主婦の方からのご依頼でした。
 
ご依頼の内容は、「最近、旦那の帰りが遅いので浮気をしているかもしれず、心配です」
 
というもので、ご主人の行動も不明であることから、連日調査することになりました。
 
ご主人は40代のサラリーマンで、外回りの営業などはありましたが、3回目までの調査では
 
特に目立った動きは見られませんでした。
 
4回目の調査で、会社から同僚とみられる男性と一緒に出てきたご主人は、男性と居酒屋に行き、
 
2時間くらい滞在すると、だいぶお酒を飲んでいるようで、その後、カラオケに入っていきました。
 
その時は浮気相手と会うことはないだろうとご依頼人とも話しをして、調査を解除にしたのです。
 
翌日、ご依頼人から聞いたのは、ご主人の帰り怪しい日と同様に遅かったということでした。
 
その後、5回、6回と調査を重ねても同じ同僚男性と出てきて、飲酒した後に、どこか遊びに行ったり
しかしなかったので、浮気はしていないのではないか?と思うようになりました。
 
当然、報告するとご依頼人も私達同様に浮気をしていないのではないかと考えるように・・・。
 
しかし、その週の日曜日の調査で大きな動きがありました。
 
ご主人は、とある駅につくと、目立つ場所で誰かを待っているようでした。
 
数分後、現れたのは、いつも行動を共にしている同僚男性だったのです。
 
休日でも一緒に遊ぶほど仲がいいんだなと、当日の調査も空振りと予想していたのですが、
 
昼に2人で居酒屋に行き、飲酒を済ませると、ホテル街に入っていきました。
 
まさか、、、という予想が現実になってしまったのは言うまでもなく、2人はそのままラブホテルへと
 
入っていきました。
 、
その日、2人は3時間程ラブホテルを利用した後、各々自宅へ帰ったのです。
 
私達も驚いたのですが、一番驚いていたのはご依頼人で、ホテルに入った画像とホテルに入る男性の
 
写真を何枚もほしいと言われ、それだけショックも大きいものだったのでしょう。
 
まさか浮気相手が同姓だったのですから。
 
当調査は、この結果を得られた後、ご依頼人が打ち切りにしたいということで打ち切りになりました。
 
もう男性とホテルに旦那が入る所は見たくないという気持ちが強く、これ以上、証拠を集める必要は
 
精神的に辛いと言っていました。
 
後日聞いた話では、その後夫婦間で話し合いをして、離婚はすることなく夫婦関係を継続しているそうです。


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