浮気・不倫調査ブログ
・障害を避ける技術
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探偵さんの調査技術!って言っても皆さんからは分かりづらいですよね。
そうです、だから見つからないし、確実な証拠を掴んでくるし、
え!ウソ!どこで?っと、まるで忍者の様ですよね。
しかし、さすがにドロンと消えることは出来ませんし、水の上を走ったりも、
塀を乗り越えたりもできません、むしろ目立ちますね、いくつかの忍術!
使えたらどんなに楽だろうかと、透明マントすらほしいと夢見たことすら
ありますが、出来ることを増やしてお役に立ちましょうと、日々技術の
研鑽に努めている我々調査員です。
さて、調査において難解なのは、調査対象者の警戒!これは勿論のこと、
見つける方法や撒く方法を知っている人はなかなか厄介です。
しかし、調査において障害物はその周囲にあります。飼い犬、近所の方々、
外国人、旅行客、同姓宅もしくは同所在地に密集している一軒家、
走行中の一般車、警察車両や救急車両、工事現場等々数えきれないほどの
障害物がある一方、運悪くか、そんな障害物の多い調査に至って運よく
交わしていける調査対象者も多数います。
何度、障害物に邪魔をされ、自分なりの失敗を繰り返し・繰り返し、
障害物を開始していく術を身に着けていった調査員がいたことかいることか、、、
人通りに少ない路地を静かに追跡中、距離も悪くないのに在宅犬や
おとなしそうな散歩中の犬にいきなり吠えられ調査対象者の視界に入ってしまう。
次視界に入ったらアウトでしょう。
人通りの多い繁華街や駅において、外国人や観光客、道が分からない
ご老人などにも道を尋ねられ一瞬目を離れた隙に調査対象者を見失ってしまう。
見つけるのは非常に困難になりますね。
調査対象者の近所の方々、知り合いも多く少しでも注視してしまう、
自然と振舞うことが出来なければ、注意の目をつけてしまい、次回からの調査に
支障を来たしてしまう。
走行中の一般車両が急に異常で停止したり、
低速走行を行ったり、
検問で警察車両に阻まれたり、
夜間工事の車両通行で停止を求められたり
と様々な障害が存在します。
そのような障害を事前にどれだけキャッチ出来て、ルートの変更、判断を素早く行い、
あらゆる障害物を回避しながら調査対象者を追跡していけるのかが調査員としての壁ですね。