浮気・不倫調査ブログ
・近年の調査依頼傾向
近年、浮気調査だけでなく、交際相手の身元を自分で調べる「素行調査」が増えています。
言い換えれば、そういう時代になってきている傾向が見られます。
今回は、どんな傾向が増えているかを解説したいと思います。
この記事の内容は、個人の方々に向けてのものがほとんどです。
しかし、近年は法人様からの依頼も多くなっております。
依頼内容は、「役員の素行調査」「買収目的の企業調査」など
役員様の調査の意味合いとしては、
役員として雇用したと考えている。しかし、スキャンダルなどで会社のイメージを気付けたくない。
その為、その人間の交友関係や女性問題を事前に確認しておきたい。という意味合いですね。
ベンチャー企業など勢いのある会社様ですと、経営陣もお若い方が多い。
ドラマの世界みたいで現実味がありませんが、実際に「ハニートラップにかかってしまった!」
なんてことも…
「企業調査」に関しては、
買収や統合を検討している企業がある。独自に調査はしているものの、別ルートでも情報を集めておきたい。
この調査により、実際には経営が傾いている、兆候をキャッチしたり。
スキャンダルを抱えているなど。
多岐にわたり、調査会社の需要は増えているようです。
上記の、M&Aやベンチャー企業の上場準備など。
昔から多少はありましたが、最近はご相談が増えております。
また、時代と言えば、お子さんの交際相手を調べるというのも傾向として増えてきていますが、
それと同等と言っていいのが、幼いお子様がいらっしゃる親御さんや祖父祖母などから
「学校でいじめがあるのでは?」という相談も増えております。
学校側や、保護者が聞き取りしても事実と異なる情報しか出てこない。
何かあってからでは、手遅れになる。
もう自分たちで、動くしかない。と鬼気迫る内容です。
何度も言いますが、「浮気調査」だけが調査会社の仕事ではありません。
調査、調べる仕事が我々の業務です。
気になったことがあれば、気軽に相談ください。