浮気・不倫調査ブログ
・バッティング-1
「世間って狭いな」と思われることはありませんか。
さて、我々調査員は確かな技術力と目を持っています。職人が素人を一目で分かる、
かじっただけだと直ぐ判断出来る確かな目を持っていると自負しています。
過去に、他の調査会社ではと相談されて来た案件も滞り無く、依頼者様の満足いく結果を残してきたことも多々です。
本題は、調査会社は私達だけではない!ということです。
日常生活、例えば休日に街中へ出向いた時や、現場を遂行している際に、同業者だよねと確実性の目のもとに
判断出来る人も多々確認していることを覚えています。
カメラを構えている、見つめる先は目的地ではなく、人、そしてとけ込んでいるようで空気からは逸脱している人。
明らかに調査員ではあるが、駆け出しなのでしょうか、周りがまったく観えていないのは客観的に明らかです。
しかし、彼らの仕事は彼らの仕事。
助言することも無ければ、依頼の基に成立していない目的の対象者で無ければただのストーカーになってしまいます。
彼らの調査のその後がどうなったかは分からないままですが。
さて、見かけるだけなのかどうかが本題ではありません。
実際に、調査をしていく中で、調査対象者の不倫相手に他社の尾行がついている場合もあるのです。
今回は、その一例を紹介致しましょう!
「夫が浮気をしています。LINEのやり取りをみました。相手の女性から、
裸の写真や私では送らないような写真まで送って来ているようです。毎日やり取りしている感じがあり、
休日は必ず相手女性と会っているようです。だから毎週休日出勤と言って会社に言っていたんですね、腹が立ちます」
との内容から、夫と不倫相手である女性への慰謝料と、夫との離婚に向けての証拠が欲しいと浮気・不倫調査となりました。
不倫女性については、名前だけの登録名であったので詳細な情報は何一つない状況でしたが、
接触する日が判明している以上、依頼者様の為です。調査開始します。