浮気・不倫調査ブログ
・ギラギラ30時間とちょっと-4
3時間くらいのサーフィンを楽しんだ調査対象者と接触女性。
このままラブホテル等、不倫関係を固めてくれる場所へと行ってくれれば、一安心であるのだが。
動きのない調査対象者車輛。対応できるように準備していた調査員達は、またしても不安がよぎる。
もしかして、寝ていますか?と、、、
予想は的中、というよりも証拠集めの助けとなる。
熱いですよ、燃料を消費しますよエンジンをかけたままだと。
なんと、ハッチバックを開けたまま、マットを敷き、後部席の椅子を上げ、仲良く寄り添い、
抱き合いながら熟睡している調査対象者と同女性。証拠集め放題です。
もちろん、サーフィンや記念撮影をしに来ている若者達も多く、撮影していても何も不思議とは思いません、
気にもかけていないでしょう。
ということで、さらに3時間程調査員にとっては休憩と証拠集めが出来る息抜き時間となったわけです。
さて、動き出した調査対象者達は、帰りはそうですよね、高速道路を使用しました。
調査対象者居住宅より、少し離れたICで降りた対象者車輛は、コンビニエンスストアに停車。
菓子類や飲み物、お酒を購入し、車輛へと乗り込みます。
おそらくこの後は、、、
予想通り、近くのラブホテルへと向かい、同女性は不倫女性であると確定しました。
また、同女性の情報や面識のない依頼者でしたので、後半戦はホテルからの退店の証拠撮影と同女性の居住先、
さらにいえば既婚者か独身かの確認になります。
長時間の移動と、サーフィン、仮眠のみという状況もあり、同ホテルに5時間程滞在した調査対象者達。
この時間も調査員にとっては最後を締める為の重要な休息時間です。
ラブホテルからの退店を確認した調査員達は、帰路につく同女性の居住先を確認。
一軒家、敷地内にファミリーカーと軽車輛が駐車されていた不倫女性は年代的に実家暮らしの線は薄く、
子供用の自転車もあることから母親でもあったのでしょう。
後日、不倫女性の勤務先確認や調査対象者との関係性を明らかにし、本件を終了とした。
調査時間としては、30時間を超えていたから疲労も暗黙の了解ということで。