浮気・不倫調査ブログ

・調査で気を付けている事-2

2、車輛尾行

車輛尾行に関しては、他の車も走っていますし信号もあります。

 

その中、相手に気づかれない様に見失わない様に尾行をしております。

 

調査員として働く前はそんなに難しい事でもないだろうなと思っておりました。

 

相手の車の真後ろにピッタリ付いていればいいものだと思っておりました。

 

実際は真後ろに張り付くのは基本NGです。

 

と言うのも、浮気相手と会う前は相手も警戒をしている人が多いですのでその中真後ろに

 

ついてしまうとバックミラーなどで車の色、ナンバーを覚えられてしまい調査中に支障が出る可能性がある為です。

 

 

ナンバー、車の色を覚えられてしまえば同じ車が付いてくるのはおかしいと思いますよね。

 

 

ですので車輛尾行の場合は最低でも対象車両の間に1台~2台は一般車輛を入れるよう心がけています。

 

3、 撮影方法

 

状況に応じて撮影方法は変わりますが、徒歩での尾行中の写真、車移動中の時の写真、色々な状況での撮影をする事になります。

 

 

どんな状態でも対象者以外の人がいる中での撮影になりますので対象者にバレない様にするだけではなく

 

他の人に撮影をしているのをバレない様にしなくてはなりません。対象者にバレてしまえば、なんでこの人たちは撮影をしているんだろ?

 

 

浮気している写真を撮られた!

 

など色々思い、調査員に話しかけに来たりします。

 

 

対象者以外にバレると、調査員が不審者に思う方が多いのですぐに警察を呼んだりされます。

 

 

正義感が強い人に関しては、直接調査員に話しかけに来る方も居ますね。

 

いかなる場合でも撮影する時は気が抜けません。

 

 

撮影機材(カメラ)などには弊社の場合、細工をしてあるので別の人から見ればカメラには見えない様にしております。

 

だからと言っても100%バレない保証がないので調査員同士連携をしながら撮影をしております。

 

特に撮影に一番気を張り詰めている場所は電車の中です。

 

痴漢に間違われたらその後の尾行は困難ですからね・・・


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