浮気・不倫調査ブログ
・調査員のヒトリゴト-28

張り込み時にトイレに行った時に限って、対象者が動き出す。
こういった事は探偵にとっては日常茶飯事であり、探偵なら皆が頷きます。
対象者が何時動き出すか分からない事がほとんどですから、限界まで探偵は張り込みますが、やはり生理現象には勝てません。
中には、トイレを我慢するのが嫌だからといって、調査中は食べたり飲んだりを我慢する探偵さんもいます。
探偵を長くしていると、資料に目を通すだけで、調査のイメージが湧いてきます。
このイメージが出来るか否かが、重要になります。
同じ案件でも、このイメージが共有出来る探偵同士となら、成功する(不貞の証拠をとる等)確率はかなり高くなります。
これは依頼人からは見えない世界です。
飲食店の厨房が見えない様に、信じてもらうしかありません。
信用を簡単に築く事は出来ない事は、百も承知です。
だからこそ、探偵は、依頼人が望む証拠をとる為に、日々精進しなければなりません。
資料を読んで、イメージできない案件もあります。
そういった案件は、やはり結果を出すのに苦労します。
では、イメージできない案件とは、どういった内容なのでしょうか。
対象者の行動パターンが読めない場合です。
徒歩・車輛・バイク・自転車・バス・タクシーと全ての可能性がある場合は、難易度も増しますし、
迎えの車輛も考慮しなければならない案件も多数あります。
様々な可能性も考慮しなければならない場合は、どのような形でも対応出来る準備をするのですが、
現場での交通状況などは時々で変わる為、その変化への対応力が問われます。
そもそも、探偵の思い通りに動いてくれる対象者は、滅多にいません。
ルーティンの様に、ほぼ決まった動きを行っている対象者ですら、油断していると危険です。
不意に、いつもと違う行動を起こしますから、いつも通りの尾行をしていては、見失う事になるのです。
どういった場合でも、集中しなければならず、周囲の交通状況などを見極めていなければ、様々な状況に対応出来ません。
依頼人からは、目に見えない探偵の頑張りなのですが、高い費用を支払っているから当たり前との
意見もあると思いますが、どの探偵さんでも、依頼人の未来へ繋がる為、依頼人の欲する証拠をとる為に
一生懸命に努力している事も知ってもらえたら嬉しいです。